FUJI SALVAGE
ソーラーエネルギーシステム販売代理店 株式会社 富士サルベージ

函館の太陽光発電
太陽光発電とは
オール電化商品紹介
太陽光発電の設置例
設置から運用まで
製品紹介
補助金について
環境問題
会社概要
お問合せ
トップページ

プライバシーポリシー
免責事項
 


富士サルベージ今月の発電量
太陽光発電 買取価格2倍 11月開始!
無料お見積はこちらからどうぞ
SOLARは京セラ TOSHIBA
富士サルベージは地球温暖化対策としてチャレンジ25に参加しています

函館の太陽光発電について

停電・災害時に役立つ自立発電

突然の災害による長期停電になった場合でも、太陽光発電システムに備わっている「自立運転機能」を活用することで、電力を使うことができます。
太陽光発電池モジュールには、自立発電機能を標準装備。
万一、地震などで停電した場合にも、太陽光さえあれば日射量に応じて発電した電力を非常用電力として使用できます。ただし、接続できる機器は1500Wが上限です。

●自立発電によってテレビや家電製品を使用すれば、情報を的確につかむことができます。
●携帯電話などの通信情報機器の充電が可能です。
●冷蔵庫で薬品等を保存できます。
●電気ポットでお湯を沸かすことができます。

*停電時に太陽光発電による電力を使用できる、自立運転機能を使うためには「自立運転コンセントが必要です。

ページトップへ

函館の太陽光発電

北海道の太陽光発電って…
「北海道の太陽光発電というと雪が降るし、太陽のでている時間が短いし、太陽光発電を設置しても、あまり発電しないのでは…」と考える方が多いと思います。
しかし、太陽光発電は石油、灯油などを多く使う北海道こそ必要な新エネルギーシステムなのです。

北海道と全国に発電量の差はほとんどありません。
比較的雪の少ない函館なら、さらに設置する効果はあります。
太陽光発電は充分に設置する価値はあるのです。

実は、北海道は日射量が多い
“日射量”とは、太陽からの放射エネルギー量のことですが、この日射量が太陽光発電には重要です。日射は大気中を通過する間に、大気中に浮遊するちりやほこり、汚染物質などによって、散乱や吸収されて減衰してしまいます。汚染物質等の少ない空気のきれいな北海道では、東京よりも多くの日射量を得ることができるのです。
つまり、同じ日照時間なら日射量の多い北海道の方が電気を多く作る事ができます。

寒い方が発電する
太陽電池は気温が低い方が発電します。電気は低温の方が効率良く流れるからです。同じ日照条件であれば気温の低い寒い時期の方が多く発電するものです。
太陽光発電は、北海道に適した発電方式なのです。

年間予測発電電力量
下記の棒グラフの数値で分るように、札幌の年間予測発電電力量は、東京よりも多いことがわかります。北海道でもきちんと発電するのです。

函館の年間予測発電量 4102kwh


図:全国各地の年間予測発電電力量/PV6300SD6246(3.906kw)の場合

日照時間
2008年年間の日照時間の合計は函館が1788.4時間、東京が1857.8時間で、年間69.4時間の差です。1月当たりにすると6時間弱、1日当たりにすると12分弱の違いしかありません。
各月を見ていくと、雪の降る冬は東京の方が日照時間が多いですが、4月、5月、6月、8月、9月、10月と春と秋は函館の方が日照時間が多いのです。年間で考えれば北海道でも日照時間は決して少ない訳ではありません。

2013年 月単位の日照時間
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 合計
函館 124.6 96.1 127.1 148.9 160.2 225.3 131.6 159.8 150.7 100.0 109.8 79.3 1613.4
東京 212.5 173.7 190.1 196.0 227.1 123.9 163.4 210.6 164.2 110.4 177.4 181.8 2131.1
※参考文献「気象庁(気象統計情報)」(2014/12/18アクセス)

雪が降った時の太陽光パネル
太陽光パネルに雪が積もってしまうと発電しませんが、函館では少しでも日が射せば雪は溶けやすく落ちやすくなるため、発電も可能となります。
雪が降る地域では陸屋根設置の場合、太陽電池表面から雪が落ちやすい角度で設置し、太陽電池に極力雪がかからないように工夫する方法もあります。
また、耐久性についても通常(1m以内の積雪)の積雪荷重では問題ありません。

  ページトップへ


東芝太陽光発電システム取扱い店
京セラソーラーエネルギーシステム販売代理店
株式会社 富士サルベージ
〒040-0052 北海道函館市大町8-25
TEL 0138-26-6110/FAX 0138-27-2870

Copyright© 2009 Fuji Salvage Co.,Ltd. All Rights Reserved.